長時間瞑想するときの座り方

マインドフルネス瞑想のやり方

私は、床の上であぐらをかいた形で座る瞑想をします。お尻の下にクッションを敷いてやったほうが背筋が伸びて、膝も楽なので、小さなクッションを使っていました。

クッションを使って座っていても、40分程度でお尻や膝が痛くなってきます。この痛みはだんだんひどくなっていって、1時間程度で耐えられなくなります。無理を続けると、膝の痛みが翌日まで残ってしまいます。

瞑想中の痛みをありのままに観察することによって、痛みと苦しみを区別できるようになり、さらに、これが悟りへの入り口になるそうです。

とは言っても、自分の体を大切にしたいので、身体を痛めなくても1時間程度、瞑想できる座り方を、自分なりに試行錯誤してきました。

以下、私のやり方、説明します。

クッションを使わないで座る

結論としては、お尻の下にクッションを敷くのをやめて、ヨガマットの上に直接座るのが、私には、合っていると思います。

sitting

お尻の下にクッションを入れて長時間座っていると、身体の重みがお尻と膝のあたりにかかってきます。これがお尻や膝が痛くなる原因だと思います。椅子に長時間座るときも、同じ事情でお尻が痛くなってきます。

お尻の下のクッション取って、太もも全体を床につけて座ると、お尻だけではなくて、太もも全体にも体重が分散されるのです。

これで1時間続けても、あまり痛みを感じなくて済むようになりました。ただし、クッションなしで座るために、股関節と膝の柔軟性を改善する必要がありました。

股関節の柔軟性を改善

クッションをお尻の下に入れないで床に座ると、背筋を伸ばすことが難しくなります。背筋を伸ばして座れないと、背中が痛くなってくるし、眠気や雑念が起こりやすいです。

この対策として、股関節の柔軟性を改善しました。股関節が柔らかくなると、クッションがなくても、背筋を伸ばしたまま、太ももを床につけることができます。

股関節の柔軟性を改善する方法として、私が最初に試したのは、真向法という柔軟体操です。これはとても簡単で、テレビを見ながらでも簡単に実践できます。ただし、決して無理をしないことが大切です。私は、始めのうち無理をして、お尻の筋肉が肉離れを起こしてしまいました。

陰ヨガ(インヨガ)のクラスにも通いました。股関節を開くポーズがいくつかありますが、これも自宅でテレビを見ながら実践できます。

私の一番のお気に入りの方法は、プールの中でプールサイドに向かって立って、膝を開いて股間をプールサイドに押し付けるという方法です。浮力のおかげで気持ちよく股関節を開くことができます。

これらの実践を通じて、股関節が以前より柔軟になりました。あぐらをかいた状態で、両方の太ももを床につけることができるようになりました。

瞑想を始めたときは太ももが床についていないこともありますが、瞑想しているうちに、股関節が開いて太ももが床につくようになります。背筋も、まだ完全には伸びていないですが、気持ちよく瞑想できる程度には伸びるようになりました。

膝の柔軟性を改善

私は以前から膝に故障があり、深く膝を曲げると膝が痛くなってきます。正座も痛くてできませんでした。

そういうわけで、クッションをお尻の下に入れて、膝をそれほど深く曲げなくてもいいようにしてきました。

ところが、クッションを外すと、かかとが股下の直接当たるようになり、膝を深く曲げる必要があります。こうなると、膝が痛くなってくるのでした。

クッションを外して瞑想するためには、膝の柔軟性を改善する必要がありました。いろいろ調べて、「ためしてガッテン」のリンクにたどり着きました。

対策はとても簡単で、

  1. 膝の裏側を伸ばす
  2. 湯船のなかで正座する
  3. 膝のお皿をマッサージする

なんと、これを数週間続けるだけで、深く膝を曲げたときの痛みも軽減されるようになりました。正座もできるようになりました!

おかげで、クッション無しであぐらをかいても、膝はそれほど痛まなくなりました。

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