外出自粛をマインドフルに過ごす

corona virusマインドフルネス

新型コロナウィルスによる感染症が世界中で広がっています。2020年4月7日、日本政府も、法律に基づく非常事態宣言を行いました。期間は、2020年5月7日までで、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の各都府県を対象としています。

感染の危険に身を晒しながら医療の最前線で奮闘する医療従事者の方々に感謝します。

私ができることといえば、外出自粛などで自らが感染しないようにして、医療従事者の負担を少しでも減らすことぐらいです。

外出を自粛して家にこもっていると、暗いニュースばかり見て、様々な不安にかられます。例えば、

  • この外出の自粛がいつまで続くのか? 1か月? 半年? 1年? 3年?
  • 収入がなくなり、生活できなくなるのではないか?
  • 経済が悪化し、失業者が溢れ、戦争が起きるのでは?

このような不安の中で、マインドフルネスの実践を続けてきたことが、私にとって、とても役に立っていると思います。

マインドフルネスとは、「今、ここ」で起こっていることに注意を向ける、ということです。例えば、自分の体の感覚や周囲で起こっていること、自分が今考えていることや感じていることに気づく、といったことです。マインドフルネス瞑想や日々の日常生活のなかで実践しています。

外出自粛に関連して、私が感じるマインドフルネスの効果はこんな感じです。

  • パニックになりそうな心を落ち着けることができる。
  • 過去や未来のことをくよくよ考えるのではなく、今やるべきことに意識を向けることができる。
  • 幸せな気持ちを感じ、ポジティブなことにも目を向けることができる。
Girl practicing yoga at sunrise, outdoor sun

特に、ポジティブなこと、として最近私が感じたことは、次のとおりです。

  • 外出を自粛し、自宅にこもっていることは、森の中で瞑想修行をしているようなもので、座る瞑想ボディスキャンの実践に適している。
  • 家族との会話が増える。マインドフルリスニングの実践に適している。
  • 家の周りの同じコースを散歩すると、草花や空の移り変わり、その美しさがよくわかる。
  • 人の移動が減ったことにより、大気汚染や温室効果ガスの排出が激減
  • 在宅勤務やオンライン会議が定着することで、生産性が向上し、社会構造が変わる。新しい産業も起こり、やがて経済も向上する。
  • 将来もっと恐ろしいウィルスが感染拡大を起こすときの予行演習になる。人類が連帯するきっかけになる。
この記事を書いた人
しげき

1963年生まれ。大阪市出身。京都大学法学部卒。KDDIやマイクロソフトなど、30年以上、IT業界で営業・マーケティングを担当した。
2007年からマインドフルネス瞑想を継続して実践する。
2018年からマインドフルネスの講師を務める。MBSR認定講師。SIY認定講師。

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