怒って見せるのが唯一の選択肢と思える時はどうすればよいですか?

Anger自己管理

Google が開発した人材開発プログラム SIY (サーチ・インサイド・ユアセルフ)では、怒りの感情を感じた時は、次のステップで対処することをお勧めします。

  1. 怒りに駆られてやろうとしていること、言おうとしていることを一旦停止する。(Stop)
  2. 呼吸に注意を向けて、心を落ち着ける。(Breathe)
  3. 今の感情を観察する。(Notice)
  4. 自分の置かれた状況を振り返る。(Reflect)
  5. いくつかある選択肢のうちで、最も良いものを選んで対処する。(Respond)

詳しくは、SBNRR (Stop, Breathe, Notice, Reflect, Respond) の記事をご参照ください。

先日、サーチ・インサイド・ユアセルフ (SIY) のセミナー中、次の質問を受けました。

「そうは言っても、怒って見せるのが唯一の選択肢と思える時はどうすればよいですか?」

これに対する私の答えは次のとおりです。

  • 私も怒りに駆られて衝動的に行動してしまうことはよくあります。そのような時は、衝動的な行動以外に選択肢はないように見えます。
  • どのような状況でこのような経験をされたのか、差し支えなければ、教えていただけますか?
  • 選択肢は常にいくつかあるものです。例えば、
    • 感情的に怒り出す。
    • 何も言わないでその場を立ち去る。
    • 何事もなかったように行動する。
    • 対処の方法について、他の人のアドバイスを求める。
  • 「選択肢を考えて、その中から選ぶ」というプロセス自体が、私達を理性的にしてくれます。
  • ただし、いつも、このような選択肢に気づくことができるとは、限りません。
  • マインドフルネスを実践する、あるいは、SBNRR の練習をすることで、次第に、自分を客観的に観察して、その時の選択肢を意識し、もっとも良い選択肢を選べるようになっていくでしょう。

Google で開発された人材育成プログラム SIY(サーチ・インサイドユアセルフ)は、

  • エモーショナル・インテリジェンスによる理論
  • 脳科学による裏付け
  • マインドフルネスによる実践

に基づいて、

  • 社員のモチベーション
  • 社員の共感力
  • 社員のリーダーシップ

を育成します。

SIY の企業での導入に関しては、まず、1時間程度の無料のパイロットプログラムをお試しください。詳細は下のリンクをご参照下さい。

SIY プログラムの企業導入

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