歩く瞑想と走る瞑想

running-meditationマインドフルネス

最近、膝の調子が良い時は、ゆっくりと「走る瞑想」を、膝の調子が少しでも悪い時は、「歩く瞑想」をしています。

膝の痛み

私の膝が痛くなる原因は、加齢によって軟骨がすり減っているせいだと思います。膝関節症です。数年前にそのように診察されました。

これから年を取ると、膝以外にも、身体のいろいろなところが悪くなっていくだろうと思います。「加齢を、優しい気持ちと好奇心を持って受け入れる」これもマインドフルネスの実践です。

膝の痛みについて言えば、こんな感じです。

「この左膝にも、これまで随分お世話になったなあ。これまで酷い扱いをしてしまってごめんね。これからは、いたわって、無理しないように使うから、長持ちしてね。」

「少し膝に痛みを感じる。身体の状態について大切な情報を伝えてくれているんだな。今日は無理せず、走るのはやめておこう。」

膝の痛み

走る瞑想

走る瞑想には、ゆっくりと走る「スロージョギング」が向いています。1)走る瞑想特に、私のように膝に故障がある場合は、そうです。

視線を前方の一点に定めて、思考や感情の動きを観察するように努めます。

他に走っている人を見かけると、思考や感情が沸き起こることがあります。そういうときこそ、マインドフルネスの実践のよい機会です。思考や感情を観察します。

「まだ若いものには負けないわ!」(発奮)

「私が本気出したら、こんなもんじゃないから!」(怒り)

「やっぱり、年をとったから若い人にはかなわないのか・・・」(絶望)

「あれ、やっぱり、いつの間にか思考や感情に振り回されてた」(滑稽)

ランニング

外を歩く瞑想

その一方で、歩く瞑想を屋外で実践するときには、思考や感情だけでなく、五感を通じて感じるものすべてを実況中継しながら、歩くようにしています。

「気持ちいい風を感じる。」

「芝生の緑が美しい。」

「緑色といえば、先日青虫を見つけたな。」

「犬をつれて散歩している人がいる。」

「犬にかみつかれないだろうか、と思った。」

本来、歩く瞑想は、屋内で一人でいる時に実践した方が効果的だと思います。2)歩く瞑想のやり方

屋外の散歩は、むしろ、五感からいろいろな刺激を受けて思索を巡らすのに向いていると思います。もし、屋外で歩く瞑想をするとしても、心がさまようことを承知のうえで、気持ちを楽にして、今起こっていることを実況中継しながら歩くようにしています。

Sky

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